家政学原論部会行動計画2009-2018

家政学原論部会は、2018年に部会設立50周年に迎えました。部会では、2009年に設立50周年にむけて、日本の家政学と家政学原論研究の質を高め、部会員の活動を支援するための行動計画を策定し,4つの研究の柱(第1の柱「家政学研究とは何か」家政学的観点と家政学的研究のガイドライン,第2の柱「家政学・家政学原論は今どうなっているか」歴史と現状研究,第3の柱「科目『家政学原論』の授業実践」研究,第4の柱「家政学・家政学原論」における連携・社会貢献研究)を建て,行動計画の具体化へむけて活動に取り組んできました。その目標、活動、成果等は、以下のとおりです。

目標
【 A 】日本の家政学が,明確な「家政学観」をふまえた研究がなされるよう尽力すること。
【 B 】家政学原論の研究・教育・普及(社会貢献)活動の体制を充実させること。
【 C 】部会員の研究・教育・普及(活動)を支援すること。
4つのグループ活動
【第1グループ】「家政学研究とは何か」家政学的観点と家政学的研究のガイドライン
「ガイドライン」についてはこちら
【第2グループ】「家政学・家政学原論は今どうなっているか」歴史と現状研究
【第3グループ】「科目『家政学原論』の授業実践」研究
『「家政学原論」授業実践集』についてはこちら 『やさしい家政学原論』
【第4グループ】「家政学・家政学原論」における連携・社会貢献研究
「IFHE国連ミレニアム開発目標2011ポジション・ステートメント」についてはこちら(PDF)
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