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夏期セミナー・総会等のお知らせ

臨時総会

現在のところ,予定はありません。

夏期セミナー

【終了】 *2016年夏期セミナー・総会は、2016年8月22日・23日に女子栄養大学で開催します。

【終了】 2015年夏期セミナー・総会は、2015年8月23日・24日に石川県金沢市で開催します。

【終了】 *2014年夏期セミナー・総会は、2014年8月24日・25日に広島県福山市の福山市立大学で開催します。

【終了】 2013年夏期セミナー・総会は、2013年8月19日・20日に金城学院大学(名古屋市守山区大森)において開催します。

研究会・講演会等のお知らせ

IFHE韓国大会のお知らせです。詳細はこちら

*生活科学系コンソーシアムからのシンポジウムのお知らせです。詳細はこちら

*(公財)家計経済研究所の公開講演会のお知らせです。詳細はこちら

*日本学術会議環境委員会環境思想・環境教育分科会主催のシンポジウムのお知らせです。

テーマ:「Let’s  Co-Produce! 繋がる環境教育」

主 催: 環境学委員会環境思想・環境教育分科会

日 時: 平成27年11月29日(日)13:30~17:30

場 所: 日本学術会議講堂

概 要 http://www.scj.go.jp/ja/event/

【終了】*本部会共催のセミナー「「家族生活教育」を支える部会の連携と協働」が8月25日に開催されます。詳細はこちら

【終了】*日本家政学会第67回大会にて公開シンポジウム「震災復興の中の子供たちの姿から家政学の役割を考える」を開催します。内容はこちら

【終了】*【参考】消費者の省エネルギー行動を主題とした日本初のコンファレンスである「BECC JAPAN 2014」が2014 年9 月16 日(火)~17 日(水)に開催されます。(チラシプログラム

【終了】*本部会後援の特別講演会(「家族を学ぶ時代の到来」)が2014年8月23日に福山市立大学で開催されます。

地区活動

平成26年度地区活動報告

北海道・東北地区

平成26年度の当地区会は、8月8日、郡山女子大学を会場として開催された。出席者は4名であった。活動内容は、総会と研究会開催であった。

1. 総会

平成25年度の事業報告と会計報告、平成26年度の事業計画と予算案が承認された。支部の家政学原論部会が低迷しているので、活性化を図るために研究・活動を行うとの意見の一致をみた。

2. 研究会

本地区では、例年総会に引き続き研究会を行っている。今年度は、2014年家政学原論部会夏季セミナー「家政学の未来を創る―国際家族年20周年から家政学の課題を問う―」について意見交換を行った。

まず、自然災害や紛争・難民が世界的に起こり、家族をめぐる深刻な被害が拡散している中で、ますます家族の重要性が強調されなければならない時代になっていることがあげられた。同時に、わが国の家族についても、現実は家族の変化が著しく、家族集団としての意識が薄れ‟個人化”・‟個別化”してきていることが指摘された。またそれに伴い、会話がないなどコミュニケーションの低下や家族のために時間を使い協同することの減少がみられること、父親の家族内位置づけが低いことなど、現代家族がさまざまな問題を抱えていることがあげられた。そして、未婚率の上昇や晩婚や晩産が家族形成を遅らせ少子化の一因であることも指摘された。

つぎに、家族の生活機能が縮小化している中で、家族の重要性がますます見直される必要があることが話し合われた。近代化とともに進行する孤独・孤立・不安に対して信頼できるものが必要となり、また支えてくれるものが必要になり、家族はその中心的な存在であることが指摘された。それゆえ、家族は家政学の基盤としての位置を持つことが再確認された。

さらに、東日本大震災についても言及された。被災者の家族が避難などでバラバラになっており、その数は約13万人にのぼり、3年たった今でもその状況は続いている。いかに被災者の‟家族”を取り戻すか、正常な日常生活をいかに取り戻すか、早急に実施する必要がある。衣食住の日常生活を取り戻すことが真の復興であり、家政学の重要な課題である。同時に緊急の政策課題であることについて意見が一致した。

関東地区

関東地区会では、昨年度より「生活と社会を読み解く勉強会」を2ヶ月に1回のペースで女子栄養大学駒込キャンパスにて開催している。「生活と社会の関係の変化をみつめよう」「人はどのような生活を目ざすのか」「生活を営むにはどのような技術が必要か」「個人・家族・地域社会の生活の社会への影響」を柱に、各自小項目を立て研究を進めている。また、幸福度調査を実施する準備も始めた。

2013年8月から2014年8月までの勉強会は以下のとおりである。

①2013年9月8日(日)13:30~16:30、小項目に関する発表6件(参加者8名) ②2013年11月10日(日)13:30~17:00、小項目に関する発表6件(参加者8名)③2014年1月12日(日)13:30~16:30、小項目に関する発表3件(参加者6名)④2014年3月9日(日)13:30~16:30、小項目に関する発表4件(参加者6名)⑤2014年5月11日(日)13:30~16:30、小項目に関する発表4件、幸福度調査に関する質問項目について(参加者9名)⑥2014年7月13日(日)13:30~16:30、小項目に関する発表2件、幸福度調査に関する質問項目について(参加者8名)

中部地区

中部地区に所属する家政学原論部会員は、現在13名である。中部地区では、かねてより、本部会と生活経営学部会が二部会合同で研究会を開催している。

2014年度の合同研究会は、2014年4月12日(土)13時30分~16時00分に、椙山女学園大学にて開催され、研究発表会ならびに会務報告が行われた。

研究発表会では、「高齢者の生活時間の要因分析」(愛知教育大学 関根美貴氏)、「三重大生のパーソナルファイナンスに関する実証的研究」(三重大学 山路典子氏・乗本秀樹氏・吉本敏子氏、発表は吉本氏)、「生活目標反省の視角-『経営構想力』と『ケイパビリティ』-」(三重大学 乘本秀樹氏)の3件の報告があり、熱心な質疑応答が行われた。その後、両部会ならびに合同研究会の事業報告と会計報告があり、今後の二部会の活動について協議・確認がなされた。

関西地区

京都,大阪を拠点にして,1~2ヶ月に1回のペースで集まり,持続可能な社会,生命および健康の維持増進を念頭においた社会を構築していくための生活指針,生活価値についての検討を重ねている。将来的に大幅な生活の変容が予測されているが,変容そのものをどのように捉えればよいのか,変容の方向をどのように導くのか,真の豊かさとは何なのかが主な関心事である。

生活史の,市場と消費の関係についての実証的分析により,変容過程そのものについて明らかにし,受け入れた価値,受けいれられなかった価値など,不易と流行の間にある生活価値の検討を進めている。

これらの成果として,「家政学の2時間目」としてまとめる予定である。

 中国・四国地区

中国・四国地区では,家政学原論部会と生活経営学部会とが合同で中国・四国地区会として活動をしている。現在会員は17名(そのうち家政学原論部会会員は2名)である。2013年10月6日(日)に香川大学にて総会が開催され,共同研究2テーマの経過報告がなされた。2008年からスタートした「広島県福山市における子育て支援ニーズ」の研究については,2013年度に父親の子育て支援の試行を実施した。この研究は,科学研究費助成研究の最終年度にあたり,成果をとりまとめた。2011年からスタートした「地域特性からみる婚姻・出産行動の変容とその要因-1999年調査の追跡を通して-」の研究については、中国・四国地区における婚姻・出産行動について、10数年の変化を現状分析し、出生率が顕著に上がった地域を抽出し、その要因を探るべく岡山・広島・香川・徳島の4県についてインタビュー調査を行った。また、そのうち広島・香川・徳島の各地域にアンケート調査も実施した。(1)の研究は2011年度から,(2)の研究は2012年度から科学研究費助成研究にも採択され,2か月~3か月に1 回程度のペースで研究会を開催し,研究を進めている。

九州・沖縄地区

「九州家政学総合研究会」として原論部会と生活経営部会が合同で活動している。会長:小川直樹(筑紫女学園大学),事務局:後藤直子(香蘭女子短大),会員数19名である。

共同研究(第3次)に取り組んでいる。2007年3月より,「高齢者」,「九州」をキーワードに,長崎県長崎市の離島において高齢者の生活実態の調査・研究を行っている。

2013年8月から2014年7月までの総会,研究会及び調査,ならびに予定は以下の通りであり,調査中には研究会も行っている。

総会は,2014年8月に行う予定である。例年6月頃行っているが,今回は家政学会全国大会が北九州で開催され,研究会員がそれらの役員を担っていたこともあって例年通りには行えなかった。

研究会・調査は2013年9月,2014年2月に実施した。

研究成果の公表は,2013年9月21日,日本家政学会九州支部大会(別府溝部学園短期大学)において口頭発表をし,2014年5月24日に日本家政学会大会(北九州国際会議場)においてポスターセッション発表をした。

8月以降も合同実地調査や研究会を行う予定である。

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